画像=OpenAI「そのすべてに、ChatGPT」

OpenAIは7月22日、韓国で初となるChatGPTのブランドキャンペーン「そのすべてに、ChatGPT」を公開した。テレビのほか、ソウル市内の屋外広告、YouTube、Netflixなどを通じて順次展開する。

同キャンペーンは、OpenAIが韓国市場向けに企画・制作した初のブランド施策となる。展開先には、ソウル・サムソンドン、カンナム、クァンファムンなどの主要エリアも含まれる。

スローガンの「そのすべてに、ChatGPT」には、仕事や学習にとどまらず、引っ越しや結婚といった人生のさまざまな場面で、ChatGPTが計画から実行までを支えるAIパートナーであるというメッセージを込めた。

初弾となる広告「私の新居探し、手伝って」では、引っ越し準備を進めるカップルが、ChatGPTを使って情報を集め、選択肢を比較しながら準備を進める様子を描いた。OpenAIは今後、結婚などをテーマに、日常のさまざまな場面を切り取った後続キャンペーンも順次公開する予定だ。

今回のキャンペーンでは、ChatGPT Workなどで強化したエージェント型AIの機能も打ち出す。接続したアプリやファイルから必要な情報を探し出し、複数の工程にまたがる作業を実行するほか、文書やスプレッドシート、プレゼンテーションの作成、コンピュータ操作の代行といった機能を訴求する。

演出は、映画「Riceboy Sleeps」を手掛けた韓国系カナダ人の映画監督アンソニー・シムが担当した。BGMにはキム・グァンソクの「風と私」を採用し、親しみやすい日常感を演出した。

OpenAI Koreaの統括代表を務めるキム・ギョンフン氏は、「ChatGPTは、単に質問に答えるツールを超え、人々が望むことを計画し、実行し、最後までやり遂げるのを支えるパートナーへと進化している」とコメントした。その上で、「今回のキャンペーンを通じて、ChatGPTが仕事だけでなく、結婚のような人生の重要な瞬間にも実質的な助けになり得ることを示したい」と述べた。

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