Devsistersは7月20日、ユネスコ世界遺産委員会の釜山開催に合わせ、韓国の世界遺産を紹介する「K-ヘリテージ with CookieRun」を開始したと発表した。イベントは7月29日までの10日間、釜山・BEXCO第1展示場の韓国館「K-ヘリテージハウス」と市内の主要スポットで、オンラインとオフラインの両面で展開する。
BEXCOの特別展示では、韓国の世界遺産17件をCookieRunの世界観で再解釈したポスターを公開する。制作にはDevsistersの約20人のアーティストが参加した。あわせて、世界遺産が集まるテーマパークをイメージした横1.5メートルの大型ビジュアル「CookieRun K-ヘリテージテーマパーク」も展示している。
海雲台海水浴場のイベント広場には、フォトスポットとポップアップストアを設置した。高さ7メートルの「勇敢なクッキー」に加え、干潟、石窟庵・仏国寺、宗廟をモチーフにした3種類のフォトスポットを用意した。ポップアップストアでは限定記念品と新キャラクター商品を販売しており、週末限定のラッキーボックスは販売開始から30分で当日分が完売した。
CookieRunをテーマにした釜山シティツアーバス「勇敢なクッキーツアー in 釜山」も、8月16日まで実施する。ユネスコ世界遺産委員会の開催期間に合わせて運行する「K-ヘリテージ特別コース」は、先月25日のチケット販売開始から3分で全席が完売した。
25日から26日にかけては、国立海洋遺産研究所との協業で、釜山・龍湖湾のフォトスポットに朝鮮通信使船に乗った「勇敢なクッキー」が登場する。27日から29日までは、BEXCO内の国立海洋遺産研究所ブースのフォトスポットでも展示する。CookieRunは今月11日に高興を出発し、麗水、統営を経て釜山に至る朝鮮通信使船の記念航海にも参加している。
現地を訪れにくい海外ユーザー向けには、オンライン企画も用意した。Devsistersは今月3日から、公式X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで「ユネスコ世界遺産委員会×CookieRun、韓国の世界遺産デジタル展示会」を展開している。17件のポスターと韓国語版・英語版の解説を先行公開しており、関連コンテンツのグローバル累計閲覧数は約800万回に達した。