画像=Insight刊『アーキテクチャは進化する』

Insightは、ITシステムの成り立ちを「進化」の視点から解説する新刊『アーキテクチャは進化する』を刊行した。

同書は、ITシステムを個別技術の寄せ集めとしてではなく、進化の過程として捉える構成が特徴だ。単細胞生物が器官を備えた個体へと分化していくように、ITシステムもデータベース、ミドルウェア、アプリケーション層へと役割を分けながら発展してきたと説明する。

さらに、多細胞生物が群れを形成するように、分化したシステム同士が再びつながり、企業内の情報フローを形作る過程を描く。最終段階では、そのフローの上にクラウドやAIが加わり、システムを新たな次元へ拡張していくとしている。

著者のコン・サンフィ氏は、約20年にわたりIT業界の現場に携わってきた。新入社員向け研修で繰り返し伝えてきた内容をもとに、本書をまとめたという。

コン氏は、生物学と産業保健を専攻した後にIT業界へ進んだ。Daewoo Information Systemsをはじめ、Penta System Technology、TmaxSoft、EnCoh Consulting、Inzent、Tmax Tibero、Tmax Cloudで、企業ITシステムに関わる多様な技術や構造を経験してきた。

取り組んできた領域は、MIS・SI開発からBPM、ESB、SOA、アプリケーションフレームワーク、BI、DBMS、ビッグデータ、クラウド、AIまで幅広い。コンサルティング、ソリューション開発、事業化にも携わってきた。

TmaxSoftでは戦略担当社長を務め、現在はOkeestroでAI技術の開発と事業を担当している。

キーワード

#アーキテクチャ #ITシステム #クラウド #AI #Insight
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.