カナダの「NextStar Energy」工場から出荷されるESS製品。写真=LG Energy Solution

LG Energy Solutionは7日、2026年4〜6月期の連結業績を発表し、売上高は7兆5602億ウォン、営業利益は1133億ウォンだった。前年同期比では売上高が24.8%増加した一方、営業利益は77.0%減少した。前四半期比では売上高が15.3%増え、営業損益は黒字に転じた。

もっとも、営業利益には米インフレ抑制法(IRA)に基づく先端製造生産税額控除(45X税額控除)が含まれている。4〜6月期の税額控除額は2410億ウォンで、これを除くベースでは売上高は7兆3193億ウォン、営業損益は1277億ウォンの赤字となった。(45X税額控除を除くベースでの)営業利益率はマイナス1.7%だった。

実質ベースでは4〜6月期の事業は赤字で、黒字確保は45X税額控除に支えられた形だ。

上期累計では、売上高が14兆1152億ウォンと前年同期比10.5%増だった一方、営業損益は945億ウォンの赤字となった。前年上期は8668億ウォンの営業黒字で、1年で赤字に転落した。

また同社は、2026年1〜3月期から北米生産補助金に関する会計上の表示方法を変更したことも明らかにした。これに伴い、開示財務諸表では北米生産補助金を含む金額を「売上高およびその他収益」として表示している。

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