中央電波管理所は7月8日、ウズベキスタンの電磁適合性センター(CEMC)と、周波数利用・監視分野での協力覚書(MOU)を締結したと発表した。衛星周波数監視や教育・訓練を含む実務協力を進める。
覚書は、ウズベキスタン・タシュケントにあるCEMCで締結した。CEMCはウズベキスタンのデジタル技術省傘下の機関で、周波数モニタリングや電磁適合性(EMC)など、周波数関連業務を担っている。
中央電波管理所によると、今回の覚書は、両機関の情報通信分野における協力関係を強化し、周波数利用・監視での連携を具体化することが目的だ。具体的には、電波環境の変化に対応した利用・監視分野での協力、衛星周波数監視を含む監視手法での連携、教育・訓練を通じた人材育成や知見の共有を進める。
また、国際電気通信連合(ITU)などの国際機関が主催する関連会議や、両機関が開く国際行事でも、周波数利用・監視に関する情報や経験を共有する方針だ。
両機関は今後も、さまざまな協力活動を通じて周波数管理能力の強化を図る。必要に応じて、無線通信分野の国際フォーラムや関係機関での対応でも連携を続けるとしている。
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