kt HCNは7月8日、釜山・東莱区のサジク総合社会福祉館で6日、東莱・蓮堤地域の福祉機関9カ所と「福祉イウム協議会」を発足し、業務協約を締結したと発表した。地域の福祉情報や現場事例を共有し、支援の行き届きにくい層の把握や福祉の死角解消につなげる狙いがある。
同協議会は、東莱区と蓮堤区内の福祉機関が連携し、地域の福祉課題に共同で対応するための枠組みとして立ち上げた。各機関が保有する福祉関連情報や現場での事例を共有し、地域内の支援ニーズをきめ細かく把握していく。
参加機関は、東莱総合社会福祉館、東莱区高齢者福祉館、東莱区障がい者福祉館、サジク総合社会福祉館、ヨンサン総合社会福祉館、蓮堤区高齢者福祉館、コジェ総合社会福祉館、釜山市高齢者総合福祉館、釜山市障がい者総合福祉館の9カ所。
kt HCNは運営主体として協議会全体を統括する。地域福祉に関するテーマを掘り起こし、放送コンテンツとして制作・発信する役割も担う。
参加機関は、現場で確認される福祉需要や、支援が必要な層に関する課題を洗い出し、脆弱な立場にある人を支援する共同連携プログラムを進める。各機関のトップによる代表者会議は年1回開き、中間管理職で構成する実務会議は隔月で開く。
kt HCNは「今後も地域の福祉機関との連携を基盤に、福祉の死角解消と地域課題の解決に取り組む。地域チャネルを通じて、住民の暮らしに役立つ公益情報を積極的に発信していく」としている。
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