Shinhan Investmentは8日、Musicow Investと音源IPの取得および小口投資商品の発行に向けた戦略的業務提携(MOU)を締結したと発表した。トークン証券(STO)の制度整備や小口投資向け店頭取引所の開設を見据え、裏付け資産の確保を進める狙いがある。
両社は、音源IPの大規模取得プロジェクトを共同で推進する。Shinhan Investmentはゼネラルパートナー(GP)として、約400億ウォン規模の音源IPファンド1号を組成する。
Musicowは、独自の音源価値評価と優良IPのソーシング力を生かし、投資対象となる資産の選定を担う。
取得した音源IPは今後、Musicow Investを通じて小口投資商品として発行する予定。その後は、小口投資向けの店頭取引所で取引される見通しだ。
両社は、2026年後半に音源IPの買い付けを完了し、第4四半期の取引所開設前までに商品発行を終えることを目標としている。
Shinhan Investmentの関係者は「STOの店頭取引所開設を前に、裏付け資産の質と規模が市場の成否を左右する」としたうえで、「今回の提携は小口投資エコシステムにおける先行事例になり得る」とコメントした。
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