KakaoPay Securitiesは8日、海外企業の決算説明会(アーニングコール)の内容を日本語にリアルタイム翻訳し、AIで要点をまとめるサービス「AIアーニングコール」を正式公開したと発表した。
同サービスは、海外企業の経営陣による決算説明会の発言を日本語にリアルタイム翻訳し、AIが発言の区切りごとに要点を整理して表示する。利用者は翻訳文と要約を同じ画面で確認でき、説明会の内容を追いやすいようにした。
株価の反応をあわせて確認できる機能も備えた。要約が更新されるたびに、アーニングコール開始時点と比べた株価騰落率を表示し、発表内容に対する市場の反応を把握しやすくする。
同サービスは5月にNVIDIAを対象に提供を始め、その後対応銘柄を順次拡大してきた。現在は時価総額上位500銘柄に対応しており、7月後半には1000銘柄まで広げる予定だ。
対象は米国上場企業で、KakaoPay Securitiesの会員登録を済ませた準会員以上の利用者が使える。
KakaoPay Securitiesは、「海外企業の経営陣による発言を迅速かつ正確に理解し、投資判断に役立てられるよう支援するサービス」と説明。「すべての利用者が市場情報により簡単にアクセスできるよう、利便性の向上を進めていく」としている。
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