写真=聯合ニュース

8日の韓国株式市場で、KOSPIは2%超下落して始まった。Samsung Electronicsの決算発表を受け、アジアの半導体株安が米市場にも波及したことで、半導体市況の調整懸念が改めて意識された。

8日午前9時12分時点のKOSPIは、前日比173.61ポイント(2.27%)安の7482.70で推移している。寄り付きは前日比203.83ポイント(2.66%)安の7452.48だった。高値は7522.27、安値は7352.89。

市場では、個人投資家と機関投資家がそれぞれ127億ウォン、1907億ウォンを買い越した。一方、外国人投資家は1972億ウォンを売り越している。

時価総額上位銘柄は総じて軟調。Samsung Electronicsは前日比5500ウォン(1.86%)安の29万500ウォン、SK hynixは9500ウォン(0.43%)安の219万1500ウォンだった。

このほか、SK Squareが6.49%安、Samsung Electro-Mechanicsが6.49%安、Hyundai Motorが2.61%安、LG Energy Solutionが3.46%安、Samsung Life Insuranceが6.80%安、Samsung C&Tが5.42%安、Samsung Biologicsが1.90%安と、主要銘柄の下落が目立った。

KOSDAQも軟調で、同時刻時点では前日比19.49ポイント(2.34%)安の811.74となっている。

為替市場では、取引開始直後のドル・ウォン相場が前日比2.60ウォン(0.17%)ドル高・ウォン安の1519.80ウォンを付けた。

前日の米市場でも半導体株の調整が続いた。Samsung Electronicsの2026年第2四半期の暫定業績発表を受け、アジアの半導体株急落が米半導体株にも波及し、フィラデルフィア半導体指数も下落した。

もっとも、市場ではAI投資サイクルの終了や、メモリー市況の早期ピークアウトを断定するのは尚早だとの見方も出ている。

キウム証券のハン・ジヨン研究員は、「米半導体株急落をある程度織り込んでいることに加え、終盤にかけて下げ幅が縮小した点や、7月以降の連鎖的な急落を受けた押し目買いの流入が相場の下支え要因になる」と分析。その上で、日中には指数が反発を試す可能性があると述べた。

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