Coinbase(写真=Shutterstock)

Coinbaseが英国で投資サービス認可を取得し、同国での取扱商品を拡大する。暗号資産の現物取引に加え、株式やデリバティブも提供する方針だ。Cointelegraphが7日、報じた。

これにより、英国の利用者はCoinbaseのプラットフォーム上で、暗号資産に加えて各種金融商品も取引できるようになる。機関投資家や上級トレーダーは、暗号資産、株式、商品に連動する無期限先物を利用可能となり、個人利用者は株式取引に対応する。

Coinbaseは今回の承認について、英国参入後で最大規模の取扱商品拡充の一環だと説明した。暗号資産と伝統的な金融資産を単一プラットフォームで提供する「エブリシング・エクスチェンジ」構想に向けた前進だとしている。

一方で、今後の追加商品投入については、規制当局の認可や英国市場のルールに従う必要がある。

今回の認可は、英国が新たな暗号資産規制の枠組み導入を控える中で下りた。英国は9月から新制度の申請受け付けを始め、2027年10月に施行する予定だ。

新たな枠組みの施行後、暗号資産取引プラットフォーム、カストディ事業者、ステーブルコイン発行体、ステーキング提供事業者などが、英国金融行動監視機構(FCA)の認可取得を求められる。

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