画像=Figma

Figmaは7日(現地時間)、AIコーディングおよびAIエージェント関連サービス「Bird」の開発チームを獲得した。AI機能を強化するとともに、コーディングとプロトタイピングの機能を自社プラットフォーム上で一体化する狙いがある。米TechCrunchが報じた。

BirdはY Combinatorの支援を受けたスタートアップ。当初は「Okies」として立ち上がり、モバイルやWeb、Slack、ブラウザ向けアプリを作成できるサービスを展開していた。その後はBirdへと名称を変更し、複数のサービスに接続しながらWeb上の情報探索、コード生成、作業の自動化を担うAIエージェント基盤へと軸足を移した。

BirdのCEO、ケビン・ルー氏はX(旧Twitter)への投稿で、Figmaについて「アイデアの出発点であり、反復を重ねながら現実のプロダクトへと落とし込んでいく場だ」と説明した。

今回の取引に伴い、BirdとOkiesのサービスは18日までに終了する。ユーザーはそれまでにプロジェクトを移行する必要がある。Figmaは、迎え入れた開発チームを今後どのように活用するかについては明らかにしていない。

Figmaは近年、静的なデザイン作成にとどまらず、チームによるアプリ開発やプロトタイピングを支援する機能の拡充を進めている。昨年はWebアプリ制作ツール「Figma Make」を投入。今年はCodexやClaude Codeとの連携を進め、自社エージェントも公開した。

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