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Rippleの英法人CEOは6日、欧州での事業進展を「大きな勝利」と評価し、XRPとRLUSDにとって好材料になる可能性を示した。もっとも、今回の発言では、どの規制や制度変更を指すのかは明らかにされていない。

暗号資産専門メディアのU.Todayによると、同CEOは最近の欧州での成果について「big win」と表現し、「Let’s go!」と投稿した。また、「欧州で完全なライセンスを取得しており、ここ数カ月の大きな勢いを土台に事業を拡大していくことを楽しみにしている」との考えも示した。

この発言を受け、市場では欧州市場の変化がRippleの決済事業だけでなく、ステーブルコイン事業の拡大にもつながるとの見方が広がっている。

同CEOは投稿の中で、XRPとRLUSDの両方に言及した。XRPはRippleのグローバル決済網を支える中核トークンで、RLUSDは同社がステーブルコイン戦略の柱に据える資産と位置付けられる。

両資産を並べて取り上げたことで、市場ではRippleが欧州を決済とステーブルコインの両面で重要市場と見ているとの受け止めが出ている。

一方、今回の発信では、具体的にどのような規制変更や制度面の改善があったのかは示されていない。そうした変化が実際に同社サービスの拡大にどう結び付くのかも、現時点では確認できていない。

市場の関心は、今回の発言が欧州での決済サービス拡大や、RLUSDの活用範囲拡大につながるかどうかに集まっている。現時点で確認できるのは、Ripple経営陣が欧州での進展を公に歓迎し、その恩恵を受ける可能性のある資産としてXRPとRLUSDを挙げた点だ。

今後は、今回の欧州での進展が実際のサービス拡大やRLUSDの採用増加に結び付くかが焦点となる。

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