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英IG Groupは、英国で始めた暗号資産取引サービスを欧州に広げる。オーストリアの暗号資産取引所Bitpandaと提携し、サービス展開を進める方針だ。具体的な開始時期は明らかにしていない。

CoinDeskの報道によると、IGの欧州部門はBitpandaのインフラを活用する。Bitpandaから流動性、取引接続、市場データの提供を受け、欧州の投資家層の開拓を狙う。

IGが今週公表した決算によると、2026年1~3月期の売上高は3億3120万ポンド(4億4500万ドル)だった。このうち、現物の暗号資産取引による売上高は240万ポンド(320万ドル)となった。

IGは株式、外国為替、商品、デリバティブ市場へのアクセスを提供するリテール向け取引プラットフォーム大手。顧客数は世界で約130万人に上る。

Bitpandaはオーストリアで主要な認可を取得している。EUの暗号資産市場規制「MiCA」に基づき、ドイツとマルタでもライセンスを確保しており、EU全域で暗号資産サービスを提供できるとしている。

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