Netmarble G-Tower。写真=Netmarble

Netmarbleは5月7日、2026年1~3月期の連結業績を発表した。売上高は6517億ウォン(約717億円)、営業利益は531億ウォン(約58億円)で、ともに前年同期を上回った。新作タイトルの寄与に加え、資産売却益も業績を押し上げた。会社側は、第2四半期以降は新作売上の寄与が本格化するとの見通しを示した。

売上高は前年同期比4.5%増、営業利益は6.8%増だった。EBITDAは839億ウォン(約92億円)で同2.8%増、当期純利益は2109億ウォン(約232億円)で同163%増となった。

1~3月期は、「Stone Age:Grow Up」や「The Seven Deadly Sins: Origin」などの新作効果により、売上高とEBITDAが前年同期比で小幅増となった。一方で、主力新作の発売時期が四半期末に集中したため、前四半期比では業績がやや弱含んだ。当期純利益の大幅増には、保有資産売却益の反映が寄与したという。

海外売上高は5122億ウォン(約563億円)で、全体の79%を占めた。地域別の売上構成比は、北米が41%で最も高く、韓国が21%、欧州が13%、東南アジアが12%、日本が7%、その他が6%だった。売上は特定地域に偏らない構成を維持した。

今後の新作展開では、5月にアジア市場で「Game of Thrones: Kingsroad」を投入する。6月にはMMORPG「SOL: Enchant」を公開する予定だ。下期には「Solo Leveling: Karma」「Shangri-La Frontier: The Seven Strongest Species」「Project Octopus」「Evilbane」「Project Aegis」の5タイトルを発売する計画としている。

キム・ビョンギュ代表は、「1~3月期は主要新作の発売が四半期末に集中し、売上への寄与は限定的だったが、前年同期比では売上高、営業利益ともに増加し、事業基盤の安定性を確認できた」と説明した。

その上で、「海外売上比率79%の分散型ポートフォリオを基盤に、第2四半期からは新作売上の寄与が本格化し、売上規模の拡大と収益性の改善が同時に進むことを期待している」と述べた。さらに、「2026年は多様なジャンルとグローバルIPを活用した新作を順次投入する重要な時期になる。市場競争力のある新作を継続的に投入し、グローバル市場で持続可能な成長エンジンの確保に注力する」とした。

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