Eroun&Companyは5月7日、統合AIガバナンスソリューション「SAIFE X v1.0」が韓国調達庁のデジタルサービスモールに登録されたと発表した。GS認証1等級の取得に続き、公共機関での導入に必要な要件を満たしたとしている。
同社によると、SAIFE Xは「AIガードレール(AI-DLP)」「AIコントロールタワー」「AIスーパーエージェント」の3機能で構成される。公共機関におけるAI統制上の空白、セキュリティリスク、証跡確保の難しさ、運用効率の低さといった課題に対し、単一プラットフォームで対応するという。
ユン・ドゥシク代表は「公共機関がAIを安全かつ戦略的に活用できる標準インフラを提供し、韓国の公共AIガバナンスの基準を打ち立てたい」とコメントした。
また同社は、KB InvestmentによるプレA投資を足掛かりに、公共分野での営業拡大と製品の高度化を加速させる方針だ。あわせて日本市場への本格進出も進め、グローバル市場での代表的なソリューションを目指すとしている。
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