SK Telecomは7日、AIサービス「A.」アプリ内で提供する「サブスクカレンダー」の対象領域を拡大すると発表した。利用者が関心を持つブランドやテーマの割引、特典、各種日程などをカレンダー上で自動管理できる機能で、新たに金融・小売分野にも対象領域を広げる。
サブスクカレンダーは、利用者が関心のあるブランドやテーマを選ぶと、関連する予定を個人カレンダーに自動追加し、通知も受け取れるサービス。現在はTメンバーシップの「T Day」特典アラートなどを通じて約160万が利用している。関心テーマに応じて関連日程や情報を自動で補完する点が特徴だ。
今回の拡大では、Hana SecuritiesとCUが新たに連携先に加わる。Hana Securitiesは定期リサーチ、投資情報、主要な金融日程などを提供し、CUは予約販売、割引イベント、応募イベント、限定プロモーションなどの情報を配信する。SK Telecomはあわせて、LG電子の公式オンラインモールとOlive Youngとの連携も進める。
サービス拡大にあわせ、31日までキャンペーンも実施する。CUとHana Securitiesのサブスクカレンダーを対象に、予定の購読など4つのミッションを用意し、参加者に各種景品を提供する。詳細は「A.」アプリ内のイベントページで確認できる。
SK Telecomのキム・ジフンAI事業本部長は「A.サブスクカレンダーは、顧客が自ら探し回らなくても必要な情報や特典が日常の中に自然に届くサービスだ」とコメント。「今後はサブスク予定を基盤に、予約・注文・決済までつなぐAIエージェントへ進化させていく」と述べた。