写真=Hecto Financial

Hecto Financialは5月7日、1〜3月期の連結売上高が575億ウォン、営業利益が91億ウォンだったと発表した。会員基盤の簡易現金決済サービスの拡大が寄与し、連結ベースで四半期の過去最高業績を更新した。単体営業利益は101億ウォンと、四半期ベースで初めて100億ウォンを超えた。

連結業績は、売上高が前年同期比25.0%増、営業利益が同149.8%増だった。

単体ベースでは、売上高が512億ウォン、営業利益が101億ウォン。前年同期比では売上高が25.1%増、営業利益が129.3%増となった。

業績を押し上げたのは、収益性の高い会員基盤の簡易現金決済サービスだ。「口座決済」の利用拡大に加え、海外加盟店の増加を背景に、クロスボーダー決済の精算売上も伸びた。

同社はグローバル・フィンテック事業の拡大も進めている。今後は、既に確保したインフラを活用し、規制面で導入が可能な国・地域を中心に、ステーブルコイン基盤のクロスボーダー精算サービスを広げる計画だ。

あわせて、AIエージェント環境に最適化した自動決済の仕組みを構築するため、概念実証(PoC)も進める。次世代の金融インフラ事業の拡大にも取り組む。

代表は「単体ベースの営業利益が初めて100億ウォンを突破した。単なる取引規模の拡大にとどまらず、収益性を軸とした質的成長を実現している点に大きな意味がある」と述べた。

その上で、「ステーブルコイン基盤の決済・精算インフラとグローバルネットワークを通じ、グローバル・フィンテック企業への飛躍を加速する」と語った。

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