Mirae Asset Securitiesは5月7日、同社の個人総合資産管理口座(ISA)の顧客資産が15兆ウォンを突破したと発表した。1月末に10兆ウォンを超えて以降も増加基調が続き、この3カ月で5兆ウォン積み上がった。
同社は、節税投資への関心の高まりが資産拡大を後押ししたとみている。
仲介型ISAは、1つの口座でETF、国内株式、債券など幅広い金融商品に直接投資できる制度だ。運用益に対する非課税や低率分離課税といった税制優遇を受けられるため、足元の株式市場の上昇基調も追い風となり、個人投資家の関心が高まっているという。
同社によると、2026年1〜3月期のISA口座に関する集計では、満期を迎えて解約し、非課税枠や低率分離課税などの節税メリットを受けた顧客は約5100人だった。節税額は合計24億ウォンで、1口座当たりでは平均47万ウォンの税負担軽減効果があったとしている。
同社関係者は「ISA顧客資産が15兆ウォンを突破したのは、顧客の信頼の積み重ねの結果だ」とコメントした。その上で、「今後も顧客最優先の原則に基づき、多様なサービスを提供していく」と述べた。
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