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SBI VC TradeとBITPOINTは、暗号資産計9銘柄の取扱いを終了する。両社は10月から対象銘柄の購入と積み立てを停止し、売却や出庫も段階的に終了する。サービス終了時点で残った資産は各社が売却し、円換算のうえ顧客口座に反映する方針だ。

CoinPostの報道によると、SBI VC TradeはAptos(APT)、Ethereum Classic(ETC)、Oasys(OAS)の3銘柄を終了対象とする。BITPOINTはBNB(BNB)、DEP(DEP)、Jasmy(JMY)、OSHI(OSHI)、PEPE(PEPE)、Official Trump(TRUMP)の6銘柄を対象とした。

両社はまず10月7日に対象銘柄の購入を停止する。SBI VC Tradeでは、販売所での現物購入を10月7日午後1時に終了し、売却は10月28日午後1時に停止する。

積み立ても10月7日で終了する。10月7日午前6時59分までに受け付けた積み立て申請分は、同日に買い付けが行われる。

BITPOINTは対象6銘柄の購入を10月7日午後4時に終了する。積み立てサービスも同日の買い付け分を最後に終了し、売却と出庫受付は10月28日午後1時で締め切る。

また、対象銘柄は同時刻をもって、期末時価評価課税の適用除外サービスの対象からも外れる。

入出庫サービスの終了時期は銘柄ごとに異なる。SBI VC Tradeでは、Oasysのみが入出庫終了の対象となる。

Oasysの入庫は10月7日午後1時、出庫は10月28日午後1時にそれぞれ終了する。SBI VC TradeにおけるAptosとOasysのステーキングは、2026年10月支払い分をもって終了する予定で、9月分報酬相当が最後となる。

SBI VC Tradeは、Oasys保有者が10月28日のメンテナンス開始前までに出庫予約を完了すれば、対応ウォレットへ資産を移せるとしている。

BITPOINTでは、OSHIとJasmyの入庫受付を10月7日午後4時に終了する。BNB、PEPE、Official Trumpは従来から入庫サービスを提供しておらず、DEPは昨年11月18日から入庫を一時停止している。

一方、BITPOINTはこれまで出庫のみの対応だったBNB、PEPE、Official Trumpについて、出庫サービスを9月4日から開始する。新たに登録した送金先アドレスには、一定期間の出庫制限がかかる可能性がある。

サービス終了時点までに売却または出庫されなかった残高は、両社が売却する。その後、売却代金を円換算し、顧客口座に反映する。

両社は2026年11月をめどに、市場価格を踏まえて残余資産を売却する予定だ。円換算と顧客口座への反映が完了次第、あらためて案内するとしている。

今回の対応は、国内取引所による取扱い資産の見直しの一環とみられる。もっとも、終了対象や入出庫の可否、締め切り時刻は取引所ごとに異なるため、対象銘柄を保有する利用者は各社の案内を個別に確認する必要がある。

特に、10月7日に購入が終了し、10月28日に売却と出庫も順次終了する点には注意が必要だ。利用者は各締め切りまでに、保有資産を売却するか外部ウォレットへ出庫するか判断する必要がある。

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