Saltluxのロゴ

Saltluxは8月14日、2026年第2四半期の連結売上高が115億3000万ウォン(約12億6830万円)だったと発表した。前年同期比64.3%増。営業損失は35億2000万ウォン(約3億8720万円)で、営業赤字は前年同期比7.3%拡大した。

上半期累計の連結売上高は204億7000万ウォン(約22億5170万円)となり、前年同期の127億8000万ウォン(約14億580万円)から60.2%増加した。営業損失は83億8000万ウォン(約9億2180万円)で、前年同期の92億1000万ウォン(約10億1310万円)から8.9%縮小した。

同社は原子力発電、金融、公共分野を中心に、生成AIとAIエージェント事業を拡大している。独自の大規模言語モデル(LLM)「LUXIA」、検索拡張生成(RAG)ソリューション「A.RAG」、エージェントスタジオなどを基盤に、企業向けAI事業を展開している。

上半期累計の受注額は188億9000万ウォン(約20億7790万円)。6月末時点の単体ベースの受注残は約155億ウォン(約17億500万円)だった。システムインテグレーション(SI)とAIソリューションはプロジェクトの進捗に応じて売上高に計上されるため、受注残は今後、案件の進行に合わせて順次売上高に反映される見通しだ。

海外事業では、ベトナム法人Saltlux Technology(SLT)の上半期売上高が87万6000ドル(約1億3140万円)となり、前年同期の40万7000ドル(約6105万円)から115%増加した。このうち、グローバルロボティクス企業向けデータ収集サービスの売上高は59万9000ドル(約8985万円)で、全体の約68%を占めた。

イ・ギョンイル代表は「先行投資してきたAIインフラと専門人材の拡充を基盤に、主要事業部門で堅調な受注を維持している」とコメントした。その上で「下半期は受注残の売上転換に加え、ベトナム法人を含むグローバル事業の成果を通じて、売上成長を継続していく」と述べた。

キーワード

#Saltlux #AI #生成AI #AIエージェント #LLM #RAG #LUXIA #A.RAG #ベトナム
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.