Nexon GamesのCI。画像=Nexon Games

Nexon Gamesは8月13日、2026年上期(1〜6月)の連結決算を発表した。売上高は830億ウォン(約91億円)、営業損失は105億ウォン(約12億円)、当期純損失は132億ウォン(約15億円)だった。売上高は前年同期比8%減。一部ライブタイトルの売上減少が響いた。

損益面では改善がみられた。営業損失は前年同期比で約162億ウォン、当期純損失は同104億ウォン、それぞれ赤字幅が縮小した。経営陣向けに付与していた株式報酬が条件未達で失効し、これまで計上していた株式報酬費用を第2四半期に戻入れたことが主因だ。

第2四半期(4〜6月)単独では、売上高は415億ウォン(約46億円)、営業利益は107億ウォン(約12億円)、当期純利益は87億ウォン(約10億円)だった。売上高は前年同期の386億ウォンから7.5%増加し、前年同期の営業損失218億ウォン、当期純損失232億ウォンから黒字転換した。

ただ、今回の黒字化はゲーム事業そのものの収益性改善によるものというより、一時的な会計要因による側面が大きい。

タイトル別では、「Sudden Attack」と「Blue Archive」が堅調だった。新作の開発と投入も継続する。7月30日には「Sudden Attack: Zero Point」のSteamアーリーアクセスを開始し、グローバル展開を始めた。

2026年第4四半期には「Dungeon&Fighter Kiwooki」を投入する予定で、「プロジェクトRX」は9月の東京ゲームショウで公開する。このほか、「Dungeon&Fighter: アラド」「デュランゴ ワールド」「ウチ:ザ・ウェイフェアラー」などの新作も開発している。

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