画像=Solana(SOL)

海外送金サービスを手がけるMoneyGramは現地時間8月11日、暗号資産のオンランプ・オフランプサービス「Ramps」をSolanaネットワークに拡大した。これにより、Solana対応のウォレットや取引所、開発者は、現金と暗号資産の交換機能を自社サービスに組み込めるようになる。Cointelegraphが報じた。

RampsはこれまでStellar上でのみ提供しており、Solanaは2つ目の対応ブロックチェーンとなる。

Solanaウォレット「Liftoff」は、Rampsの最初の導入先となった。Liftoffの利用者は、MoneyGramのネットワークを通じて同サービスを利用できる。

MoneyGramは170カ国以上で事業を展開し、約50万カ所の小売拠点を通じて6000万人超にサービスを提供している。Solanaの開発者は、単一APIでMoneyGramのネットワークにアクセスできる。

Rampsは、25カ国以上で現金の入金に対応し、170以上の国・地域で現金の出金を利用できる。また、Solanaの開発者向けプラットフォームの決済モジュールにも統合された。

これにより開発者は、銀行接続を個別に構築することなく、MoneyGramの法定通貨オンランプ・オフランプ基盤を追加できる。

MoneyGramは今回のSolana対応について、Rampsのマルチチェーン展開の一環と説明している。なお同社は6月、Solanaのバリデーターとして参加し、SOLのステーキングを通じてネットワーク取引の処理を開始している。

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