画像=ソニー・ディクソン氏のX投稿より

Apple初の折りたたみiPhoneとされるモデルについて、シルバーと濃紺の2色展開になるとの見方が浮上している。アクセサリー関連のリークで知られるソニー・ディクソン氏が、対応アクセサリーの画像を公開したことがきっかけだ。

米ITメディアの9to5Macによると、ディクソン氏は9日(現地時間)、シルバーと濃紺のiPhone向けカメラ保護アクセサリーの写真をSNSに投稿した。画像に写っているのは、折りたたみiPhoneのカメラ部分に装着するサードパーティー製アクセサリーとみられる。

Appleが本体カラーを正式に明らかにしたわけではない。ただ、こうしたアクセサリーはサプライチェーン情報をもとに製造されるケースがあるため、発売前のカラーバリエーションを探る手掛かりとして注目を集めている。ディクソン氏も、折りたたみiPhoneのカラーが流出した可能性を示唆している。

今回の画像で特に注目されるのは暗色系の扱いだ。2月時点では、折りたたみiPhoneのカラーとして「濃いグレーまたは黒」と「白または明るいシルバー系」が取り沙汰されていた。これに対し、今回のリークでは暗色系が黒ではなく、より青みの強い濃紺となる可能性が浮かび上がった。

明るい色については従来からシルバー系が有力視されてきた。一方、暗色系は黒やダークグレーではなく、ダークブルー寄りになるとの見方が強まっている。

あわせて、来月に同時発表される可能性があるiPhone 18 Proの新色にも関心が集まっている。iPhone 18 Proはシルバーに加え、濃いチェリー系と明るいブルー系の新色が検討されているとの観測がある。黒モデルも候補に挙がっていたが、最近ではAppleがその案を見送った可能性も指摘されている。

製品発表が近づくにつれ、アクセサリーを起点としたリークの重要性は増している。完成品の写真や公式資料が出ていない段階では、ケースやカメラ保護パーツなど周辺製品の情報が事前の手掛かりになりやすいためだ。今回公開されたのも完成品そのものではないが、サプライチェーン情報を反映したアクセサリーである可能性があることから、一定の注目を集めている。

現時点では、Appleが来月、iPhone 18 Proとあわせて折りたたみiPhoneを発表する可能性があるとみられている。カラーバリエーションはシルバーと濃紺の2色が有力だが、正式な製品名はなお不明だ。市場では「iPhone Fold」と「iPhone Ultra」の2案が取り沙汰されており、発表を前に最終的なカラー名や仕上げが注目点となっている。

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