Adobeは8月7日、ChatGPT内で利用できる「Adobeプラグイン」の提供を開始したと発表した。ChatGPT WorkとCodexに対応し、写真編集やキャンペーン動画の制作、マーケティング向けデザイン、PDF作成などのワークフローをChatGPT上で進められるようになる。
同プラグインは、Adobeのクリエイティブ製品と生産性製品にまたがる70以上のツールに対応する。Adobeによると、複数の作業を対話の流れを保ったまま進められるのが特徴で、幅広いプロジェクト要件に柔軟に対応できるという。
また、高度な編集やクリエイティブ面での細かな調整、ピクセルレベルの精密な作業が必要な場合には、ChatGPTで進めていた作業をAdobeのアプリに引き継いで継続できるとしている。
OpenAIでChatGPTエコシステムのプロダクト統括を務めるビブホル・チャブラ氏は、「ユーザーが取り組む作業に最適な機能を使えるよう、ChatGPTを構築している」とコメントした。
その上で、「Adobeのクリエイティブおよび生産性ツールは、人々の創造的な表現やコミュニケーション、生産性向上を支えている。Adobeとのパートナーシップを拡大し、ChatGPT向けAdobeプラグインを通じてこうした機能を提供できることをうれしく思う」と述べた。
著者について