写真=Shutterstock

OpenAIはChatGPTで、無料ユーザーと「Go」ユーザー向けにテキストチャットの無制限提供を始める。基本モデルも「GPT-5.5」から「GPT-5.6 Luna」に切り替える。TechCrunchが8月6日(現地時間)に報じた。

ChatGPTの週間利用者数は10億人を超えたという。これに合わせ、無料ユーザーとGoユーザーには、複雑な質問に対してより高度な推論を使える「Think」ボタンも追加する。一方、ファイル、画像、音声、画像生成については引き続き利用制限を設ける。

提供は段階的に進める。無料ユーザーと「Go」ユーザー向けのモデル更新などは今週から適用し、テキストチャット無制限と「Think」ボタンは来週から提供する予定だ。

PlusユーザーとProユーザー向けにも変更を加える。これらのユーザーは、質問応答、ウェブ調査、アドバイス、計画立案、文書作成、意思決定といった素早いタスク処理向けに改良した「GPT-5.6 Sol」を利用できるようになる。Solは、より簡潔で堅牢な回答を返すよう設計したとしている。

今回ChatGPTに導入するGPT-5.6 Solは、CodexとWorkで使われているGPT-5.6 Solとは別系統のバージョンとなる。CodexとWork向けのモデルは据え置く。

PlusユーザーとProユーザーには、回答に使う推論量を調整できる「思考スライダー」も追加する。質問の複雑さや解決手順に応じて、推論レベルを調整できるようにする。

キーワード

#OpenAI #ChatGPT #GPT-5.6 #GPT-5.6 Luna #GPT-5.6 Sol #Think
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.