Webzenは8月6日、2026年4〜6月期決算を発表した。売上高は前年同期比2.8%減の380億ウォン、営業利益は同8.4%減の57億ウォン、当期純利益は同6.4%減の63億ウォンだった。
同社は、新作投入がなかったことが減収要因となり、業績に影響したと説明した。2026年上期累計では、売上高が773億ウォン、営業利益が110億ウォンとなった。
下期は、準備を進めてきた開発中タイトルの情報を順次公開し、発売に向けた準備を本格化する方針だ。
子会社Webzen Creavixが開発する「Project D1」は、Naver Webtoon「ディフェンスゲームの暴君になった」のIPを活用した2.5D作品。下期中にゲーム情報を公開し、来年の発売を目標に開発計画を具体化する。「Gate of Gates」についても、下期中に追加情報を公開する予定だ。
このほか、Webzenは「MU」IPをベースにUnreal Engine 5で開発中の大型新作「Project G」や、クローズドベータテスト(CBT)後に再整備を進めているサブカルチャーゲーム「Terbis」などを準備している。「MU」「Metin」など既存IPも活用し、海外市場でのシェア拡大を引き続き目指す。
キム・テヨン代表は「来年に向けて具体化した新作情報を示すため、下期は積極的に事業日程を進めていく」とコメントした。その上で、「予定している特別配当の実施を含め、株主価値向上に向けた取り組みを続けるとともに、ゲーム事業への投資を継続し、中長期の成長に備える」と述べた。
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