HRテックプラットフォーム「Woksphere」が提供する採用管理ソリューション「Ninehire」は6日、アルバイトや現場人材を採用する企業を中心に導入が拡大していると発表した。導入企業数は直近2年間で約150%増加したという。
同社によると、新規導入は外食フランチャイズ、カフェ、クリーニング・レンタル、リテール流通、物流、コールセンター、派遣請負など、恒常的にアルバイトを採用する幅広い業種で進んでいる。
Ninehireは、アルバイト採用の自動化と運用効率化に向けた各種ATS機能を提供している。「Ninehire Connect」を通じ、Albamon、JobKorea、GameJobなど主要プラットフォームの応募情報をワンクリックで取り込み、登録できる。
求職者は各プラットフォーム上の履歴書を使って簡単に応募でき、企業側は管理画面上で複数チャネルから集まった応募者情報を一元管理できるとしている。
今後は、Albamonでの求人掲載から応募者取り込みまでを一体化する双方向連携機能を提供するなど、サービスの高度化を進める方針だ。あわせて、応募書類に含まれる非定型情報もAIが分析し、適した応募者を選別するAI書類選考機能や、大規模採用時に一括で募集・管理できる機能も順次リリースする予定だ。
WoksphereのATS事業室長、チョン・スンヒョン氏は「アルバイト採用企業にATSの需要がなかったのではなく、採用プラットフォームと企業の採用管理プロセスが自然につながっていなかっただけだ」とコメントした。その上で「アルバイト採用に最適化した機能を継続的に高度化し、企業がより迅速に適切な応募者を採用できる環境を整えていく」と述べた。