DaiQuestは8月6日、AIエージェント基盤「Delma」に、自然言語の指示から業務自動化ワークフローを生成する対話型機能「Vibe Workflow Builder」を搭載したと発表した。
ユーザーはチャット画面に、「受信メールを要約し、重要なメールはSlackに送信してください」「顧客からの問い合わせを分析し、種類ごとに異なる回答を作成してください」といった要望を文章で入力するだけでよい。AIが意図を読み取り、必要な処理を洗い出したうえで、ワークフローとして自動で組み立てる。
文書要約、メール返信の下書き作成、顧客問い合わせの分類、社内資料を基にしたQ&A(ナレッジ検索)などの定型業務については、あらかじめ用意したテンプレートも提供する。追加設定なしで利用できるという。
同社によると、社内テストでは、従来のドラッグ・アンド・ドロップ方式で同等の業務自動化フローを構築する場合と比べ、作成時間を約80%短縮した。
DaiQuestのキム・ギョンソン代表は「AIエージェントの構築は、もはや開発者だけのものではない」とコメント。「誰もが自然言語で対話するだけでAIエージェントを作成し、活用できるよう、Delmaを進化させていく。企業のAI導入を後押ししたい」と述べた。
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