AI・クラウド企業のMegazoneCloudは8月6日、泰宰大学と、次世代デジタル教育の高度化とAI時代のグローバル人材育成に向けて連携すると発表した。
両者は、AI・クラウドを基盤とする次世代の教育インフラ整備をはじめ、学習者中心の個別最適化学習環境の構築、学生向けAI・クラウド実務プロジェクトや教育プログラムの運営、グローバルネットワークを活用した海外教育・産業連携、最新AI技術を活用した共同研究と未来教育モデルの開発を進める。
泰宰大学は、学生がソウルキャンパスにとどまらず、米国、中国、日本、欧州などで学ぶグローバルローテーション教育を実施しているほか、AIを活用したアクティブラーニングも導入している。9月には、AI時代の変化と社会革新を主導するリーダー育成を目的に、AI・未来戦略大学院を開設する予定だ。
泰宰大学のヨム・ジェホ総長は「AI時代には、単に技術を学ぶだけでなく、AIとともに新たな価値を設計できる人材が競争力を持つ」と述べた。その上で、「今回の協約は、AI・クラウド技術と泰宰大学の革新的な教育を結び付け、未来社会が求めるAIネイティブ人材を育成する重要な一歩になる」と語った。
MegazoneCloudのヨム・ドンフン代表は「AI導入の拡大に伴い、産業全体で業務の進め方やサービス構造が急速に変化しており、AIを実際の現場に適用できる実務人材への需要が高まっている」と説明した。さらに「泰宰大学の学生が産業現場で求められるAI活用能力を身に付けられるよう積極的に支援し、産学連携の成功モデルとして定着させたい」と述べた。