写真=Apple Watch Ultra 3(Apple提供)

Apple Watch Ultra 4が今秋、iPhone 18 ProやiPhone Ultraなどとあわせて発表される見通しだ。米ITメディアの9to5Macは現地時間5日、次期モデルの主な注目点として、新型チップ、健康センサーの強化、電力効率の改善を挙げた。

Appleは9月初旬の年次イベントで、iPhone 18 Proや折りたたみiPhoneを含む5つの新製品を発表するとみられている。これにあわせて、Apple WatchやAirPodsなどウェアラブル製品の新モデルも登場するとの見方が出ている。

なかでも関心を集めているのがApple Watch Ultra 4だ。デザインの見直しに加え、健康関連の新たなセンサーを搭載する可能性があると伝えられている。

最大の焦点は性能強化だ。Appleは今秋、watchOS 27を含む新ソフトウェアでSiriのAI機能を強化する方針で、Apple Watch Ultra 4にもそれに対応する新型チップが搭載される可能性がある。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Apple Watch Ultra 4とApple Watch Series 12が、待望されてきたチップ刷新と処理速度の向上の恩恵を受けるとの見方を示した。現行モデルがS10チップを採用していることから、次期モデルにはS11が搭載される可能性が高い。

健康機能の拡充も注目材料だ。DigiTimesは昨年夏、Apple Watch Ultra 4ではセンサー関連部品が従来の2倍に増えると報じた。直近でも、検知機能が大幅に強化されるとあらためて伝えている。

具体的にどのセンサーが変更されるかは明らかになっていない。ただ、Appleが米食品医薬品局(FDA)の審査を受けている高血圧アラート機能と連動し、関連機能が拡充される可能性があるとの観測が出ている。

電力効率の改善によるバッテリー性能の向上にも期待が集まる。DigiTimesは、Apple Watch Ultra 4の電力効率が大幅に改善すると予測した。一方で、新たな健康センサーの搭載に伴ってバッテリー容量が調整される可能性もあり、実際の駆動時間がどこまで伸びるかは現時点では不透明だ。

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