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Kakaoは8月6日、2026年4〜6月期の連結営業利益が前年同期比36%増の2770億ウォン(約305億円)だったと発表した。売上高は9%増の2兆985億ウォン(約2308億円)、営業利益率は13%。プラットフォーム事業の成長が収益改善を後押しした。

営業費用は6%増の1兆8214億ウォン(約2004億円)だった。

今回公表した4〜6月期の売上高と営業利益は、連結対象から外れたKakao Gamesを非継続事業に分類した継続事業ベースで作成した。一方、比較対象となる前年同期実績は、Kakao Gamesなどを非継続事業に分類しない基準を適用している。

事業別にみると、プラットフォーム部門の売上高は17%増の1兆2303億ウォン(約1353億円)だった。うちトークビズは12%増の6432億ウォン(約707億円)。

トークビズのうち、広告・サブスクリプション売上高は14%増の3999億ウォン(約440億円)、コマース売上高は10%増の2432億ウォン(約268億円)だった。トークビズコマースの統合取引額は2兆7000億ウォン(約2970億円)となった。

モビリティやペイを含む「プラットフォームその他」の売上高は22%増の5870億ウォン(約646億円)だった。

コンテンツ部門の4〜6月期売上高は1%増の8682億ウォン(約955億円)。内訳は、ミュージックが8%増の5584億ウォン(約614億円)、メディアが5%増の991億ウォン(約109億円)、ストーリーが2107億ウォン(約232億円)だった。

Kakaoは今後、KakaoTalk上で注文、予約、決済などに対応するエージェント型AI体験を順次提供する。コマース、予約、旅行、決済分野のパートナーと連携し、オープンプラットフォーム「PlayMCP」を活用してエコシステムの拡大を図る方針だ。

キム・シンア最高経営責任者(CEO)は「エージェント型AI時代の競争力は、優れたモデルを作ることにとどまらず、利用者の文脈や意図を理解し、実際の行動につなげられるかにある」とコメントした。その上で、「KakaoTalkという日常的な接点と、これまで蓄積してきた技術・サービスのエコシステムを基盤に、誰もが自分専用のAIエージェントを自然に活用できる時代を早めたい」と述べた。

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