Galaxy Digitalが発表した2026年4〜6月期(第2四半期)決算は、純損失が8500万ドルだった。暗号資産相場の下落が業績の重荷となった。
1株当たり純損失は0.09ドル。売上高は87億ドルで、前四半期の102億ドルから15%減少した。Yahoo Financeがまとめた市場予想の127億ドルにも届かなかった。
背景には暗号資産市場の軟調がある。CoinMarketCapによると、暗号資産の時価総額は4月1日時点の2兆3500億ドルから、6月30日には2兆ドルへと約15%縮小した。
株価も時間外取引で下落した。5日の時間外取引では前日比6.2%安の20.70ドルを付けた。
一方、一部事業では採算が改善した。デジタル資産部門の第2四半期の調整後総利益は6600万ドル、調整後EBITDAは1100万ドルだった。
同社は、これらの実績が事業モデルの回復力を示しているとしている。収益構造についても、デジタル資産価格の値動きに左右されにくい方向へシフトしていると説明した。
AIデータセンター部門は第2四半期に調整後総利益2000万ドルを計上した。CoreWeave向けに提供する容量の拡大が寄与したという。
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