ステーブルコイン 写真=Reve AI

Western Unionは37市場で、米ドル連動型ステーブルコイン「USDPT」を保管・送金・決済に利用できるデジタルウォレットと、Visaブランドのカードの提供を始めた。Cointelegraphが8月5日付で報じた。

同社はRainと提携し、「Stablecard」を提供する。Stablecardは、Solana上の米ドル連動型ステーブルコイン「USDPT」に対応する。

USDPTの発行元はAnchorage Digital Bank。利用者はUSDPTを保管できるほか、受け取りや送金、決済にも利用できる。Western Unionの送金資金も、USDPT対応ウォレットで直接受け取れる。

保有資金は、対応する暗号資産ウォレットや取引所に移管できる。残高はVisa加盟店で利用可能で、Apple PayとGoogle Payにも対応する。

Western Unionは年内に、提供地域を60市場超へ拡大する計画だ。

今回のサービス投入を通じて、同社はブロックチェーンを活用した決済分野での事業拡大を狙う。主な対象は海外送金の受取人や、通貨変動の大きい国・地域の消費者だ。Cointelegraphは、利用者が米ドル建てのデジタル資産として資金を保有しながら、既存の決済網でそのまま使える点に特徴があると伝えた。

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