Kakao Gamesは8月4日、ウェブトゥーン制作会社The Grimentertainmentと人気ウェブトゥーンIPを活用した新作開発で提携すると発表した。両社は同日、IPを活用したゲーム制作とグローバルサービスでの協力を柱とする業務提携に向けた基本合意(MOU)を締結した。
今回の提携により、Kakao GamesはThe Grimentertainmentが保有する漫画・ウェブトゥーン作品群のゲーム化権を確保した。The Grimentertainmentは「外見至上主義」「キム部長」など、グローバルで認知度の高い作品を手掛けている。Kakao GamesはこれらのIPを基盤に新作を開発し、グローバル展開を進める方針だ。
両社は、Kakao Gamesのパブリッシングとライブサービスの運営経験、The Grimentertainmentのファン基盤を組み合わせることで、ワンソース・マルチユース(OSMU)の相乗効果を最大化したい考えだ。
Kakao Gamesのイ・シウ代表は「強力なIPと厚いファン層を持つThe Grimentertainmentとの協業を通じ、ユーザーに新たな楽しさを届けられると期待している」とコメントした。その上で「グローバル市場で幅広い関心を集めるゲームを生み出せるよう、意義ある協業を進めていく」と述べた。
The Grimentertainmentのアン・ヒョンス代表は「ゲームサービスのノウハウを持つKakao Gamesと協業できることをうれしく思う」とした上で、「自社IPとウェブトゥーン、ゲームの融合を通じ、両社のシナジーでOSMUの新たな成功事例を作りたい」と語った。