写真=SAP Korea

SAP Koreaは4日、グローバル決済技術企業のVisaと、企業顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)およびB2B決済の高度化を支援する業務協約(MOU)を締結したと発表した。

今回の提携では、グローバルに事業を展開するまたは海外展開を拡大している国内企業に加え、既存のレガシーシステムを利用している企業も主な対象とする。

両社は、企業によるSAPのエンタープライズソリューション導入に合わせ、Visaのグローバル決済ネットワークと法人カードの商品・サービスを組み合わせた支援モデルを展開する方針だ。

営業面でも連携する。顧客開拓から、顧客の事業環境に応じたソリューションの共同提案まで、一体で取り組むとしている。

キム・チョルホンSAP Korea本部長は「いま企業のDXに求められているのは、単なるシステム導入ではなく、財務、経費、調達といった基幹業務プロセス全体の変革だ」とコメントした。

その上で「グローバル事業を拡大する国内企業にとって、SAPのエンタープライズソリューションとVisaのグローバル決済ネットワークを組み合わせることで、業務プロセスと決済環境を横断した一体的な変革を実現できる」と述べた。

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