写真=Hanwha Systems

Hanwha Systemsは4日、2026年下期に宇宙事業部門で約100人の中途採用を実施すると発表した。宇宙事業の拡大に向けた人員増強の一環で、SAR衛星や宇宙AIデータセンター、低軌道衛星通信など幅広い分野で人材を募集する。

今回の採用は、Hanwhaグループが打ち出した国防分野のAI・宇宙投資計画に沿った動きだ。7月3日には、キム・ドングァンHanwhaグループ副会長が慶尚南道・晋州で開かれた「嶺南圏先端産業発展ビジョン国民報告会」で、55兆ウォン規模のAI・宇宙分野に関する中長期戦略を公表した。Hanwha Systemsは、このうち約20兆ウォンを宇宙分野に投じる計画としている。

募集分野は、合成開口レーダー(SAR)衛星、宇宙AIデータセンター、低軌道衛星通信、衛星向け太陽電池のほか、衛星サービスの運用、営業、戦略など、宇宙事業全般に及ぶ。勤務地はソウル事業所、板橋研究所、済州宇宙センターなどで、募集部門によって異なる。

応募条件は、関連分野での実務経験が5年以上あること。国内外の大学院で修士・博士課程に在籍した期間も職歴として認める。

同社関係者は「今回の大規模採用は、Hanwhaグループの宇宙分野への投資が本格化する中、韓国が宇宙強国へ飛躍するための中核人材基盤を築く契機になる」とコメントした。その上で「グローバル宇宙市場をリードできる、挑戦意欲と専門性を備えた人材からの応募を期待している」と述べた。

応募はHanwha Systemsの宇宙人材採用専用マイクロサイトで受け付ける。書類選考の受付は7月31日に始めた。

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