ケニアは、3000万件超の学歴記録をAvalanche上で管理する学歴確認のブロックチェーン基盤を導入した。Cointelegraphが3日(現地時間)に報じた。
導入したのはケニア国家試験委員会(KNEC)。偽造された学歴証明書の抑制に加え、学歴確認の手続きを簡素化する狙いがある。
KNECとAvalancheによると、このプラットフォームは、ケニアで毎年報告される数千件規模の偽造学歴証明書への対応を目的としている。雇用主や大学、そのほかの機関はブロックチェーン上で学歴記録を確認でき、記録の改ざんも困難になるとしている。
プラットフォームはすでに稼働している。ただ、KNECとAvalancheは、学生や雇用主、教育機関による具体的な利用状況については明らかにしていない。
今回の導入は、Avalancheの公共分野での活用事例の一つとなる。Avalancheは分散型金融やデジタル資産にとどまらず、政府記録の検証分野にも活用領域を広げつつある。
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