写真=KakaoBank

KakaoBankは7月30日、ソウル信用保証財団およびソウル市内6区と連携し、小規模事業者向けに約170億ウォン規模の金融支援を実施すると発表した。今後は支援対象をソウル25区全域に拡大する方針だ。

対象となるのは、麻浦区、瑞草区、城北区、松坡区、陽川区、恩平区の6区。KakaoBankは同日、これら6区およびソウル信用保証財団と、「地域経済に密着した支援」に向けた特別出捐の業務協約を締結した。

今回の取り組みは、KakaoBankが5月に公表したソウル地域の小規模事業者向け金融支援策の一環。同社は当時、ソウル信用保証財団に100億ウォンを特別出捐するとしており、このうち50億ウォンを、ソウル25区と連携する地域密着型の支援事業に充てるとしていた。

まずはKakaoBankの特別出捐50億ウォンに各区の追加出捐を組み合わせ、6区の小規模事業者向けに約170億ウォン規模の融資枠を設ける。

特別出捐保証商品は、ソウル信用保証財団の営業店とアプリから申し込める。対象区に事業所を置く小規模事業者は、最大1億ウォンまで利用できる。

KakaoBankは今後、連携先をソウル25区全域に広げ、支援規模の拡大や地域での広報支援など追加施策を協議していく計画だ。

KakaoBankは「ソウル地域の小規模事業者の金融負担を軽減するため、各区と協約を結んだ。個人事業者向け金融支援を継続的に拡大していく」とコメントした。

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