Sisoneは23日、韓国空軍が初めて実施するGPUインフラ整備事業で、優先交渉権者に選定されたと発表した。事業規模は総額66億ウォンのリース案件で、鶏龍のA部隊と烏山のB部隊の計2部隊を対象とする。
同社は、NVIDIA B300 GPUサーバーのほか、恒温恒湿装置やUPS(無停電電源装置)などを供給する。電力・冷却を含む基盤整備から統合試験、検収、利用者・管理者向け教育まで、全工程を一括して担う計画だ。
Sisoneは2021年から、韓国空軍の情報システム機器に関する統合保守事業を継続して手掛けてきた。現在も「2025~2027年 空軍電算装備統合保守役務」を担っており、主要空軍部隊に常駐要員を配置して運用・保守体制を支援しているという。
同社関係者は、「今回の事業は単なる装備供給にとどまらず、空軍のAI基盤の任務遂行体制構築に参画する点に意義がある」と説明した。その上で、「安定的に事業を遂行して実証成果を確保し、今後は陸軍や海軍を含む全軍のGPUインフラ事業へと領域を広げていく」と述べた。
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