暗号資産取引所Bitget。写真=Shutterstock

暗号資産取引所のBitgetは、適格ユーザー向けに米国株オプション取引の提供を開始した。まずは単脚のロングコールとロングプットに対応し、今後は多脚戦略も追加する方針だ。

The Blockの報道によると、利用者はオプションの買い建てを通じて相場方向を見込んだ取引ができるほか、下落局面のヘッジ手段としても活用できる。

同社は、買い手の損失が支払ったプレミアムに限定される一方、想定した値動きが起きなければオプションが無価値で満期を迎える可能性があると説明している。

今回の提供開始について同社は、2025年に上場オプション需要が過去最高水準に達したことを背景に挙げた。米国のオプション市場では152億件超の取引が処理され、1営業日当たりの平均売買件数は約6000万件に上ったという。

グレイシー・チェンCEOは「トークン化株式に続き、今はオプションまで広げた。私たちはその融合を進めている。これこそ暗号資産が本来目指すべきイノベーションだ」とコメントした。

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