OktaとGoogle Cloudは、AIエージェントの管理機能とブラウザセキュリティの分野で提携を拡大する。Techzineが16日(現地時間)に報じた。
両社は、AIエージェント向けに「Auth0 for AI Agents」と、Geminiの企業向けエージェントプラットフォームのランタイムを組み合わせ、認証・認可機能を強化する。ブラウザ保護ではChrome Enterpriseを活用する。
Oktaは4月、AIエージェントの検出、アクセス権の管理、必要に応じた即時遮断に対応する「Okta for AI Agents」プラットフォームを投入した。今回のGemini連携により、同プラットフォームを通じて、AIエージェントの認証とアクセス権管理を企業向けに提供する。
Auth0 for AI Agentsとの連携では、5つの機能を用意する。ユーザー認証は、検証済みユーザーだけがエージェントを実行できるようにする。トークンボルトはOAuthトークンを安全に保管し、エージェントがユーザーに代わって作業できるようにする。Human-in-the-loopは、機微な作業を従業員の承認プロセスに回す仕組みだ。細分化された認可(FGA)は、エージェントがユーザーに許可された作業だけを実行できるようにする。MCP認証は、MCPサーバーへのアクセス制御を追加できるようにする。
Oktaは、こうした機能によってAIエージェントをより迅速に本番環境へ導入できるようになると説明している。
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