KakaoBankは16日、モンゴル中央銀行とMCS Groupの関係者と会談し、モンゴルのデジタル金融分野における協力策を協議したと発表した。
会談は15日に行われた。KakaoBankは席上、デジタルバンキングの技術力に加え、顧客中心のUX・UI、データに基づくリスク管理や信用評価のノウハウを紹介した。
あわせて、MCS GroupおよびM Bankと進めている協業の状況も説明した。モンゴルの金融環境に合わせたデジタル金融サービスの拡大策についても意見を交わした。
KakaoBankは今後、通信、金融、流通など幅広い事業を手がけるMCS Groupと連携し、モンゴルの事業環境に適した代替信用評価モデルの開発を進める方針だ。金融へのアクセス向上と、現地の金融エコシステムの高度化につなげたい考え。
ユン・ホヨン代表は「KakaoBankのデジタルバンキング運営の経験と、データに基づく信用評価のノウハウは、現地の金融革新に貢献できる」とコメント。「MCS Groupとのパートナーシップを基盤に、モンゴルの金融消費者の金融アクセスと利便性を高めていく」と述べた。
モンゴル中央銀行のナランツォクト・サンジャ総裁は「モンゴル中央銀行は、外資系銀行の進出や、技術を基盤とする革新的な銀行・金融サービスの導入を積極的に支援している」と説明した。そのうえで、「関連法制度や規制環境の改善にも継続して取り組んでいる」と述べた。
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