写真=Hecto Group

Hecto Groupは、従業員の健康増進施策として「1歳若返りチャレンジ」を実施する。3Dボディスキャンで身体年齢を測定し、5〜7月に月替わりの運動ミッションに取り組んだ後、8月に再測定して変化を確認する。

同社によると、このプログラムは減量そのものではなく、健康的な身体の維持と継続的な運動習慣の定着に重点を置いている。参加者が自ら身体の変化を確かめながら、日常生活の中で無理なく運動を続けられるように設計した。

Hecto Groupは今回の取り組みに合わせ、社内に3Dボディスキャン機器「Outbody」を設置した。Outbodyは身体を3Dでスキャンし、体形や姿勢を可視化するとともに、測定データを基に個人の身体年齢を分析する。

従業員は5月に1回目の身体年齢測定を受けた後、3カ月にわたってミッションに参加する。8月に2回目の測定を行い、身体の変化を確認する流れだ。

ミッションは5〜7月に月替わりで実施する。5月は「ストレッチ」で運動習慣づくりを後押しし、6月は「階段上り」で下半身の筋力向上や基礎代謝の改善を促す。

7月は「スクワット」をテーマに、体幹と下半身の筋力向上を支援する。従業員は専用ページに毎日の運動記録を登録し、累計100回を達成すると特別表彰を受けられる。

Hecto Groupはこれまでも、従業員の健康増進に向けたさまざまな社内プログラムを継続して実施してきた。代表例として、歩数に応じて福利厚生ポイントを付与する「Ttubuck Point」制度を運用している。

この制度では、従業員が1日1万5000歩、月間で最大20万歩を達成すると、歩数に応じて福利厚生ポイントを支給する。従業員同士のコミュニケーション活性化を目的としたチーム単位の散歩プログラム「Ttubuck Together」も、6年にわたり運営している。

また、全社横断の歩行イベント「Ttubuck Ttubuck Challenge(Ttuttu Challenge)」も毎年開催している。今回の「1歳若返りチャレンジ」を通じて、歩行中心だった既存プログラムから、運動習慣の定着まで健康施策の領域を広げる方針だ。

Hecto Groupの関係者は「従業員の健康は、組織の持続的な成長を支える重要な基盤だ」とコメントした。その上で「今回のチャレンジは単発のイベントではなく、従業員が日常の中で自然に健康習慣を身に付け、ともに実践できるよう企画した参加型プログラムだ」と説明した。

さらに「今後も、ともに実践する健康文化を通じて、従業員体験の向上に継続的に取り組んでいく」と述べた。

キーワード

#健康増進 #ウェルビーイング #3Dボディスキャン #運動習慣 #社内文化
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.