写真=Woowa Brothers

Woowa Brothersは6月9日、外食事業者向けの無料個別支援プログラム「配民店舗成長コンサル」の第3期を終了したと発表した。第3期の参加者13人では、コンサル実施前と比べて注文数やフード注文取引額(GFV)、顧客数がいずれも2桁増となった。

同プログラムは2025年2月に開始した。各期の応募倍率は平均9倍で、これまでに計41人の外食事業者が修了した。店舗の現状診断から改善策の提案、成果測定までを段階的なカリキュラムで支援する。内容は、損益管理やメニュー構成、デリバリーアプリ上でのマーケティングなど、実務に直結するテーマが中心だ。

第3期は2026年3月から4月にかけて実施し、13人が参加した。コンサル実施前の2026年1〜2月と比べると、月平均の注文数は36.5%増、フード注文取引額(GFV)は29.9%増、顧客数は31.1%増だった。

Woowa Brothersによると、大学周辺や集合住宅地など商圏の特性を踏まえ、1人客や新規顧客の獲得を進めたことに加え、テイクアウトの拡大によって再注文率が高まったことが伸びにつながった。コンサル実施後には、配民のマーケティングツールを初めて導入する事業者も出たという。

注文時に割引が自動適用される「即時割引」を活用した店舗では、売上成長率が54.9%だった。

Woowa Brothersのクォン・ヨンギュ配民アカデミー室長は、「配民店舗成長コンサルは、売上の伸び悩みや店舗運営に課題を抱える加盟店に対し、外食分野の専門家とともに課題解決と成長を支援できるよう設計したプログラムだ」とコメントした。

そのうえで、「今後も、より多くの自営業オーナーが実質的な成果を実感できるよう、プログラムを拡大していく」と述べた。

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