「Uth AIショーツ・フェスティバル」を紹介するLG Uplusの大学生サポーターズ「Uth Spirit」(写真=LG Uplus)

LG Uplusは23日、YouTubeと共催したショート動画コンテスト「Uth AIショーツ・フェスティバル」が、応募総数5009件で終了したと発表した。

同コンテストは、AI時代のクリエイター発掘と、生成AIを活用したコンテンツ制作の裾野拡大を目的とする公募企画。昨年に続く2回目の開催で、今年は科学技術情報通信部が主管する「全国民AI競進大会」の一環として、6月8日から7月31日まで実施した。

募集部門は2つ。Googleの生成AIモデル「Gemini」などを活用し、個性やアイデンティティを表現する「Simply」部門と、「声」をテーマに作品を制作する「Arts」部門を設けた。

審査は、コンテンツ・ストーリーテリング、AIクリエイティブ、AI技術・学術分野の専門家が担当した。審査員からは、「同じテーマでも多様なジャンルの完成度の高い作品が集まった」「AIならではの表現の可能性を、それぞれの演出で発展させていた点が印象的だった」との評価が上がった。

科学技術情報通信部長官賞を含む受賞者11人は、9月に実施する6泊8日のAI研修プログラムに参加する。研修では、米サンフランシスコのGoogleオフィスや、ロサンゼルスのデータランドを訪問する予定。受賞作品は、9月16日に新たにオープンする「U+日常非日常の隙間」でも展示される。

LG Uplusはあわせて、「U+日常非日常の隙間」でオフラインのポップアップ展示と「AIエデュケータークラス」も運営した。期間中の来場者は3000人を超え、計15回開いた同クラスには331人のクリエイター志望者が参加した。講座は、プロンプト作成から実際の映像制作までを扱うレベル別の実習課程で構成した。

LG Uplusでマーケティングコミュニケーションを担当するキム・ダリム氏は、「今後も多様なパートナーと連携し、AI創作エコシステムを広げ、未来のクリエイターの成長機会を拡大していく」とコメントした。

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