Qualcommは8月21日、セルジオ・ブニアック氏をQualcomm Technologiesの執行副社長兼モバイル・コンピュート・個人向けAIグループ本部長に任命したと発表した。9月2日付で就任し、スマートフォン、パーソナルコンピューティング、スマートウェアラブル、XRなどを含む次世代AIデバイス事業を統括する。
ブニアック氏はQualcommに加わる前、30年以上にわたりMotorolaに在籍した。戦略、製品、営業、マーケティング、オペレーション、サプライチェーンなど幅広い分野で、地域・グローバルの両面で要職を歴任。2018年からはMotorolaのデバイス部門社長として、事業全体を率いてきた。
クリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)は、「セルジオ・ブニアック執行副社長は、30年以上にわたりモバイル業界を歩んできた実績豊富なビジネスリーダーだ」とコメントした。
その上で、「同氏はイノベーションをけん引し、事業成長を実現してきただけでなく、業界の重要な転換点も乗り越えてきた」と説明。「製品設計から商用化まで、グローバルな消費者向けデバイス事業を成功に導いてきた実績がある。エージェンティックAIの時代を見据え、Snapdragonプラットフォームを基盤とした体験の拡大に重要な役割を果たすことを期待している」と述べた。
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