BlizzardのアクションRPG「Diablo IV」が、Nintendo Switch 2向けに発売される可能性が浮上した。リーク情報によると、発売日は9月15日で、BlizzCon 2026の開催直後に発売されるという。
TechRadarは8月19日、フランスの情報サイトDealabsに所属するリーカーのbillbil-kunが、Nintendo Switch 2向け「Diablo IV」の発売日を9月15日と伝えたと報じた。
この日程が事実であれば、BlizzCon 2026(9月12〜13日開催)のわずか2日後となる。「Diablo IV」は2023年にPlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに発売されており、対応プラットフォームの拡大は約3年ぶりとなる。
製品名は「Diablo IV: Age of Hatred Collection」とされる。基本ゲームに加え、拡張パック「Vessel of Hatred」と「Lord of Hatred」を収録したセットになるという。価格は米国で69.99ドル、英国で62.99ポンド、欧州で69.99ユーロと伝えられている。
予約開始日は、BlizzCon開幕日の9月12日になる可能性がある。パッケージ版については、ゲームカードを同梱せず、ダウンロードコード封入版として販売されるとの見方も出ている。
正式発表の時期はまだ明らかになっていない。billbil-kunは具体的な発表時期には触れていないものの、gamescom 2026で発表される可能性に言及したという。Xboxが同イベントへの参加をすでに表明していることから、gamescomでの発表を見込む向きもある。一方で、BlizzardがBlizzConの場で発表する可能性も残されている。
今回のリークは、今月初めに浮上したNintendo Switch 2向け「Diablo IV」投入説をさらに具体化する内容といえる。当時も同リーカーが開発の可能性に触れていたが、今回は発売日、エディション名、価格、収録内容、予約時期まで踏み込んだ情報が出てきた。
基本ゲームと拡張パック2種をまとめた構成であれば、Nintendo Switch 2ユーザーは本編と主要追加コンテンツを一括して楽しめる形になる。単なる移植にとどまらず、新規ユーザーを意識したパッケージになる可能性もある。
Nintendo Switch 2版が注目される背景には、携帯プレイ環境で「Diablo IV」のような大規模なハックアンドスラッシュRPGをどこまで快適に遊べるかという関心がある。既存のコンソール版やPC版で提供されてきた戦闘やキャラクター育成の仕組みが、Nintendo Switch 2でどう最適化されるのかも焦点となりそうだ。
もっとも、現時点で出ているのはあくまでリーク情報であり、Blizzardの正式発表ではない。発売日や価格、エディション構成、パッケージ形態などが今後変更される可能性もある。gamescomとBlizzConを控える中、正式発表の有無が今後数週間の焦点となる。