写真=KakaoBank

KakaoBankは18日、2017年7月のチェックカード発行開始以来、2026年上半期までの累計決済額が154兆8997億ウォンに達したと発表した。今後は利用シーンの拡大を進め、決済サービスを中核サービスの一つとして強化する方針だ。

今年上半期時点では、チェックカードを3か月連続で月30万ウォン以上利用した顧客の平均預金残高は約360万ウォンとなり、未利用顧客の約4倍だった。アプリの訪問頻度も約5倍に上った。

「モイムチェックカード」や個人事業者向けでも決済額は伸びた。2026年上半期の「モイムチェックカード」の決済額は6743億ウォンで、前年同期比54%増。「個人事業者チェックカード」の決済額も4091億ウォンと、約20%増加した。

海外での利用も拡大している。2026年上半期の海外オフライン決済額は日本が270億ウォンで最多となり、ベトナムが83億ウォン、米国が56億ウォン、タイが21億ウォンで続いた。

KakaoBankは年内に、顧客が消費目的に応じて特典を選べる新たなチェックカードに加え、外貨預金口座と連携する「海外特化チェックカード」、韓国在住の外国人向けチェックカードを投入する予定だ。

チェックカード利用者に提供した累計キャッシュバック額は6371億ウォンとなった。

中長期的には、ステーブルコインや中央銀行デジタル通貨(CBDC)といった新たな決済技術についても、サービスへの活用可能性を検討する。

KakaoBankの関係者は「決済サービスの運営で蓄積した経験と技術力を基に、商品・サービスを拡大していく。新技術を活用した決済体験の提供にも取り組む」とコメントした。

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