韓国信用データ(KCD)傘下の韓国決済ネットワークス(KPN)は8月18日、前払式支払手段の発行・管理業者としての登録を7月末に完了したと発表した。あわせてUSDCを活用したステーブルコイン決済の技術検証(PoC)も終え、前払決済事業の拡大を進める。
KPNは現在、大手フランチャイズや流通企業、公共機関を対象に、前払いサービスの連携に向けた協議を進めている。
今回の登録を受け、ブランドごとの前払い・チャージ型ポイントシステムに加え、自治体や公共機関向けのバウチャー、地域通貨と連動したサービスなどを提供する計画だ。
ステーブルコイン決済技術の開発も進めている。デジタル資産ウォレットと連携し、自社のPG決済画面上でUSDC決済を可能にするシステムを実装し、PoCを完了した。
今後、関連制度の整備が進めば、加盟店向けにステーブルコイン決済機能を提供する方針としている。
シン・ソジン代表は「協議中の大手フランチャイズ、流通企業、公共機関とのパートナーシップを順次進め、前払いサービスを主力事業へと拡大していく」と述べた。そのうえで「安全な前払い・ステーブルコイン決済環境を構築していく」とした。
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