ホログラム常設展示のイメージ画像=科学技術情報通信部提供

科学技術情報通信部は8月14日、8月15日の光復節から西大門刑務所歴史館の女獄舎で、ユ・グァンスンら女性独立運動家を題材にしたホログラム常設展示を公開すると発表した。

展示では、AI技術を使ってユ・グァンスン烈士や女性独立運動家の過去の写真を復元し、立体ホログラムとして再現する。来館者は専用機器を装着せずに鑑賞でき、対話型の展示コンテンツも体験できる。

ユ・グァンスン烈士ら女性独立運動家が収監された女獄舎の8部屋には、女性独立運動の歴史や獄中生活をテーマにしたコンテンツを配置した。

1号室では女獄舎の形成過程と歴史的意義を扱う。2号室と3号室では三・一運動と1920年代の女性独立運動を紹介する。このほか、収監者の生活、獄中での出産、女性労働者の抵抗、独立運動家との出会い、収監された女性独立運動家の記録と追悼などをテーマに展示する。

今回の常設展示は、科学技術情報通信部の「ホログラム技術事業化実証支援事業」の一環として整備された。2024年に西大門刑務所歴史館で実施したホログラムサービスの実証とショールーム構築を踏まえ、2026年初めに西大門区都市管理公団と情報通信産業振興院(NIPA)が業務協約を締結し、常設展示へと拡大した。

同部は2024年から、ホログラム専門企業を対象に、研究開発(R&D)成果の製品化、性能・サービスの検証、MVPテスト、技術コンサルティング、国内外での展示、投資誘致などを支援している。

ナム・チョルギ科学技術情報通信部ソフトウェア政策官は「国内ホログラム企業の技術力を基に、歴史の中の女性独立運動家の人生に改めて光を当てた」とした上で、「ホログラムなど仮想融合分野の企業が文化、社会、産業の各分野で成長できるよう支援していく」と述べた。

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